縦読み漫画動画化アプリで吹き出しアニメーション💬
こんにちは、hopemiです。
この記事はホペミが作ったwebtoonを漫画動画化するアプリ、scrolltoon(スクロールトゥーン)の操作について解説しています。
これを読み終えたら、あなたの漫画が超簡単に漫画動画になっちゃいます。
特にショート動画、TikTokへの投稿がオススメです✨
⭐️無料体験版はこちらから
使いこなせばこうなります↓
YouTubeにも今回のデモ動画をアップしました👇
今回は実際に私が使っているテクニックをまとめました!
- 1. スクロールは必要な時だけに!
- 2. 一つのポインターに吹き出し画像を2枚入れてみよう!
- 3. レイヤー画像の大きさで挙動が変わる?
- 4. Webtoon特有の吹き出しデザインをアニメーションしよう
- 5. スクロールトゥーンのクセ:
- まとめ
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1. スクロールは必要な時だけに!
全体がスクロールすると吹き出しに集中しにくくなり、【読めない】という問題が発生するんです。
しかし、これを逆に利用したらどうでしょう?
画面全体が止まっているところに
【吹き出しが現れる】動き
これは、視線を自然に誘導し
読みやすさも向上します。
この演出は
レイヤーアニメーション 機能で
簡単に作成できます。
2. 一つのポインターに吹き出し画像を2枚入れてみよう!
吹き出しは 一つのポインターにまとめて管理 できます。

例えば…
• これは
• テストです
のように同じ画像サイズの2枚を
まとめて登録 すると、


1️⃣ これは(フェードイン)
2️⃣ テストです(フェードイン)
みたいに “段階的な吹き出し演出” ができます。
3. レイヤー画像の大きさで挙動が変わる?
画像の縦幅が違うと、
先ほどとは違う結果になります。


レイヤー画像はポインターを中心に挿入されます。
つまりこんな結果になります↓

1️⃣ これは(フェードイン)
2️⃣ テストです(フェードイン)
とアニメーションはするものの
位置がおかしくなります。
そんな時は Yスライダーで位置を調整しよう!
スクロールトゥーンは画像の縦横比を保ったまま拡大縮小して表示します。
そのため、吹き出し画像の解像度が違うと
アニメーションのスタート位置や重なり位置がズレることがあります。

レイヤー名をタップすると画像のように詳細設定ができます。
ここからyスライダーで
再生位置を調整することができます。
4. Webtoon特有の吹き出しデザインをアニメーションしよう
Webtoonには漫画とは違う、
おしゃれな吹き出しがあります。

簡単なものを用意しました
この画像を次のように分けてみます。


これをアニメーションさせると
1️⃣ 後ろの水玉(フェードイン)
2️⃣ 吹き出しが手前に(フェードイン)
という結果になります。
ただのフェードアニメーションでも、
画像を分けてアニメーションさせるといろんな演出ができちゃいます。
5. スクロールトゥーンのクセ:
スクロールトゥーンはレイヤーリストの
上から順にアニメーションが再生されます。
アニメーションが後にあるものほど
レイヤー画像は前に表示されます。
なので、
レイヤー順序はアニメーション順序に逆らえない
んですよね…。
今回の例で行くと、
吹き出しを先に表示してから
後ろの水玉を表示させる
と言うことは実質できないんです。
でもご安心ください、
→ そんな時は「完成画像を重ねる」裏技を使ってください!

▶️ “完成形の吹き出し画像”を一番上に重ねておく

吹き出しレイヤーを先に再生し、
最終的に見せたい完成吹き出しを静止画で最前面に置く。
すると、
• 吹き出しのみのアニメーションを再生
• 水玉が後から再生されたように見える
という理想の見え方が作れます。
YouTube動画でもこの裏技を紹介しています。
まとめ
💬 Webtoonの吹き出しは「動かす」と一気にアニメ品質に!
• スクロールしすぎない
• レイヤーアニメーションを吹き出しに使う
• 2枚構成で段階的演出
• 位置はYスライダーで調整
• 順番問題は静止画の重ね技で解決
この5つを覚えるだけで、
あなたのWebtoonは確実にプロクオリティになります。
スクロールトゥーンは使い方次第で
演出の幅が無限に広がります。
ぜひ一緒に遊んでみてください!✨
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画像読み込み・ポインター制御・スクロール&レイヤーアニメーション・プロジェクト保存まで…
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今のうちにブックマークして、8日をお楽しみに!✨
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