素材販売の知らないと怖い話3選
【保存版】素材販売の知らないと怖い話3選!知らずに損しないための対策とは?

こんにちは!hopemiです。
最近、
「素材販売を始めたい!」
という人が増えていますが…
実は知らずにやると大きなトラブルになる落とし穴があるのをご存知ですか?
今回は、
「素材販売で知らないと怖い話3選」
をご紹介します。
特にデジタル素材
(ブラシ・背景・3Dデータなど)
販売する人は必見です!
①「無料配布の罠」— 過去の無料配布が売上を妨げる!?
「まずは無料で配って知名度を上げよう!」
…そう思って、最初に無料素材を出す人は多いですよね?
でも、ここに落とし穴があります。
・「無料で手に入るもの」=「価値がない」と思われる
・一度無料で配った素材は、有料で売れにくくなる
・ 無料配布サイトに転載されると、コントロール不能に…!
✴︎実際にあった怖い話
あるクリエイターが「お試し」として無料素材を公開したところ…
・ 無料素材のダウンロード数 → 1,000件超え!(大成功!)
・ でも 有料版の売上は伸びず…
・ 無料で満足され、有料版への移行率が低かった!
しかも、無料版を無断で他サイトに転載され、ずっと「無料のまま」広まってしまったのです…。
✴︎対策
• 最初からすべて無料にせず、限定公開や期間限定配布にする
• 無料版は「体験版」として、機能制限や透かしを入れる
• 無料で配ったものは、有料版の「追加特典」に変える
無料で配って知名度を上げる事も大事です。
ただ、売れなくなってしまったら本末転倒…
無料が有料につながる布石になるように最初から考えておくのがポイントです。
②「無断転売・違法配布」— あなたの素材が勝手に売られる!?
「自分の作った素材を販売したら、気づいたら他のサイトで勝手に売られていた…!」
これはデジタル素材販売の世界でよくある問題です。
✴︎ 無断転売の手口
1. あなたの素材を買う → コピーして別サイトで販売
2. 価格を少し下げて、より安く販売される
3. 元の販売ページよりも、海賊版のほうが売れてしまう…!
✴︎対策
• 販売サイトに「利用規約」をしっかり明記(転売禁止・転載禁止)
• 定期的にGoogle画像検索で、自分の素材が無断転載されていないかチェック
「素材は一度売ったら終わり」ではなく、アフターケアが必要です。
③「ライセンス違反」— 知らないうちに違法販売に!?
素材販売で一番怖いのが、
「自分が作ったつもりでも、実はライセンス違反だった…!」
というケースです。
例えば…
・ フリー素材を使ってブラシを作ったが、実は商用利用禁止だった
・ AIで生成した背景を販売 → 実は著作権が不明確で販売NG
・ 3Dデータを改変して売ったら、元のデータの規約違反だった
✴︎ 実際にあった怖い話
あるクリエイターが、無料の3D背景を加工して販売したところ…
・「この3Dデータは二次販売禁止です!」と、元データの作者から警告
・ すぐに販売を停止したが、すでに売れてしまった分はどうする!?
・ 結局、購入者に返金対応し、大損失…!
✴︎ 対策
• フリー素材やAI生成画像を使うときは「商用利用可」のライセンスを確認
• AI画像は著作権が不明確なことがあるため、販売は慎重に!
• 3D素材やブラシは「自分でゼロから作る」or「販売OKのものを使用」
⚠︎「商用利用OK」と書かれていても、再配布・転売は禁止のケースがあるので注意!
まとめ:素材販売で損しないために!
① 無料配布のやり方を間違えると、売上に悪影響!
② 無断転売・違法配布のリスクがあるので、対策を!
③ ライセンス違反に気をつけないと、後から大問題に!
安心して素材販売を続けるために、以下の対策を実践しましょう!
・無料版は期間限定 or 制限付きで提供
・利用規約を明記し、無断転売対策を強化
・ライセンスを厳しくチェックし、違反リスクを回避
あなたの大切な作品を守るために、今すぐ対策を始めましょう!
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あなたの安心と自信を手に入れましょう。
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